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2009年9月 アーカイブ

2009年9月 1日

急須の特徴

急須(きゅうす、英語 Teapot)は、茶を注ぐ際に使用される道具。乾燥させた茶葉を急須に入れ、湯を注いで茶葉が開くのを待ち、傾けると茶水が出てくるという器具である。

急須は中国で発明され、茶を飲む習慣がある文化圏、とりわけアジアでは古くから使用されている。また紅茶を飲む西欧、ことにイギリスでも17世紀頃から使われた。各喫茶文化圏で独自の発達も見られ、それぞれ補助的な道具が付随することもある。たとえば日本では玉露などの発達により「湯冷まし」を併用することも多い。また紅茶ではミルクと砂糖を加える関係から、クリーマー、シュガーボウル(蓋がある場合はシュガーボックス)が備えられ、ティーポットと合わせ、これら3点セットを「ティーサーヴィス」と呼ぶ。

ただし、中国や日本でも古くは鍋で直接茶葉を煮出していた。このほか茶碗で立てる抹茶や、茶碗に直接茶葉を入れたり、またサモワールで茶を沸かすなど、急須を用いない喫茶法も多い。

日本の急須は薬缶(やかん)と異なり、直接火に掛けないのが特徴である。取っ手の位置によって、以下の三種類に分類される。

煎茶道では、上手の急須を土瓶、把手のない急須を泡瓶/宝瓶(ほうひん)と呼び分けることがある。 これらは中国の江蘇省宜興で使われていた「茶壷」をモデルとしているといわれるが、「急須」の名の起こりは後手型の薬缶を指す福建語が元とされる。また、右利き用と左利き用とで取っ手の取り付け角度が異なるため、利き手に合わせた自分サイズの急須を見つけることが重要である。

宝瓶(ほうびん)は、急須の一種。絞り出しともいわれる。基本的に玉露を入れるときに使用し、紅茶や中国茶をいれる時には使用しない。

形状の特徴として、取っ手がないことが挙げられる。また通常の急須と比較して注ぎ口が大きい。本来お茶を入れる道具に取っ手がないとやけどの原因になるが、宝瓶を使う玉露などのお茶は抽出温度が低い(摂氏60度前後)ために問題にならない。また、取っ手がないことから携帯に適しているとして、旅行用の煎茶道具によく使われる。

起源については諸説有るが、中国茶を抽出する道具の一種「蓋椀」(がいわん)が元になったという説がある。


『ウィキペディア(Wikipedia)』引用

冬までにかわいい急須がほしいです。

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